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クラフトマン・ストーブ [薪ストーブ]

10月24日、ストーブ設置。
8:00には棟梁はじめ、皆さん到着。

ここに据え付ける。
00ビフォ→.jpg

まずは、足場を設置。
01足場.jpg
02足場.jpg

煙突一式。新潟から。
ストーブ本体は、岩手から。
03煙突一式.jpg

組み立ての確認中。
04組み立て確認中.jpg

図面で確認。
14図面.jpg

そうこうしているうちに足場が完成。
05足場完成.jpg

壁に穴をあける、コレが目印。
06目印.jpg

壁の中には眼鏡石を納めてある。
眼鏡石.jpg
仕上げ前の納まり状況。(もはや懐かしい・・・)
この穴に煙突が通る。

穴の位置を鉛筆でマーキング。
07位置出し.jpg

電動ノコで慎重に穴開け。
08穴開け.jpg

きれいに開いた!
09穴開いた.jpg

外からは焼杉に穴を開ける。
10外からも.jpg

声を掛け合って、「1センチ西!」
11中と外.jpg

風穴があいた!
12風穴.jpg

いよいよストーブ本体。
13ストーブ据えつけ.jpg

続いて煙突の組み立て。

15煙突組立て開始.jpg
16煙突.jpg
17煙突.jpg

外部の眼鏡板を取り付け。
18外の眼鏡補強板.jpg

壁に固定しながら順次組み立て。
19煙突.jpg

最後の微調整。半日で組み立て完了!
20煙突.jpg

昼過ぎには、完成。


午後から、さっそく足場バラシ。
21足場バラシ.jpg
22まもなく披露.jpg

クラフトマン・ストーブ、完成。
23完成.jpg

ペレットと薪が燃料のハイブリッド・ストーブ!
CO2削減につながるということで、環境省から補助金が出る。
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コメント 6

コタロウ

クラフトマンストーブの情報をサーチしていてこのブログに行き当たりました。読ませていただくと、これから家を建てようと計画している私が現在考えているイメージに合致する部分が多く参考になりました。ペレットストーブ、焼き杉外壁、羊毛断熱材、木材乾燥へのこだわりなど。焼き杉に関しては岡山の牛窓まで焼く現場を見に行きました。福富建設さんのような工務店さんが関東に見つかるとよいのですが。クラフトマンの使用記を継続して紹介してください。
by コタロウ (2009-11-21 09:35) 

だんご三兄弟の父

コタロウさん、はじめまして。
このブログがご参考になれば幸いです。
福富建設は「チルチンの会」のメンバーです。
関東にもメンバーはいらっしゃいます。
季刊誌「チルチンびと」を見てみられると参考になるかと思います。
http://www.fudosha.com/chiiki/index_chiiki.html
これからストーブのシーズン。
そうですね、使用記を綴ってみます。
by だんご三兄弟の父 (2009-11-26 20:28) 

コタロウ

ありがとうございます。「チルチンびと」も参考にしてみます。
話は飛びますが、外壁板に目板が打ってないようなのですが、焼き板は実(さね)加工とか相じゃくり加工とかしているのですか。
by コタロウ (2009-11-28 05:51) 

だんご三兄弟の父

本実加工した杉板を焼いています。
働き幅は165mmです。
目板打ちよりスッキリした外観になりますね。
by だんご三兄弟の父 (2009-11-28 10:10) 

コタロウ

そうですね。すっきりしていますね。本実加工した杉板を調達して、杉板を焼く作業もご自分でなさったのですか。私はその作業は自信がないので、同様焼き板を購入することになるかな。
by コタロウ (2009-11-30 05:46) 

だんご三兄弟の父

いやー、さすがに焼き上がり品を使っています。^_^
市街地での現場焼きは難しいですね。
by だんご三兄弟の父 (2009-11-30 21:42) 

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