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煙突そうじ [薪ストーブ]

もじゃもじゃ.jpg

もじゃもじゃ。
これで、初めての煙突そうじ。
工務店から借りてきた。

ストーブを使い始めて2シーズン。
1年目は、ペレットをメインに。
2年目は、スギの端材をメインに。
端材(建材)はどうしてもヤニを含んでるんで、ススが出る。

クラフトマン・ストーブ使いの先輩に掃除の仕方を伝授いただき、
さっそく本番。

まずは、立ち上がり部分から。
煙突にビニール袋をセット。
スス受け袋.jpg
マスクをして・・・

掃除口のフタを開けると、いきなり灰が降ってきた!

もじゃもじゃを差し込んで、どんどん奥へ進めると、
出る出る!真っ黒いスス。

煙突の曲がり部分も、勢いで差し込めば、それなりに入っていく。

次に、横引き部分。
室内をしっかり養生して、
養生.jpg

掃除口のフタを開け、外に向かって押し出すように。

続いて、室内の立ち上がり部分。
ストーブ本体の煙突入口に手をつっこんで 、グリグリやってると奥に入って行った。

作業は1時間ほどで終了。
思ったほどススは舞い散らなかったな。
少ない方だったのかな?

道具と成果.jpg
もじゃもじゃなブラシは、1.2mくらいの軸を継ぎ足しながら煙突に差し込む。
ビニール袋の中身が本日の成果。
キレイになったのかどうかよくわかんないけど、たぶんこんなもんでしょう。
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クラフトマン・ストーブで薪を燃やす [薪ストーブ]

01クラフトマンストーブ.jpg

今シーズンは、薪を燃やしてみている。
薪と言っても、工務店からもらってきた端材。

スギ、ヒノキ、マツ、昨シーズンはいろいろ試してみたけど、
この中では、どうもスギがいいみたい。
ヒノキとマツは油分が多いんで、ススが多く、煙突掃除が大変そう。
スギも同じく針葉樹だけど、比較的油分は少ないようだ。

さて、薪を燃やす場合のクラフトマン・ストーブのセッティング。

ペレットの落下口にフタをする。

吸気口を薪用のセッティングに。
 燃焼室底面の吸気口は、ペレット燃料のときは外側を向いている。
02エルボ外向き.jpg
 コレを内側に向ける。
03エルボ付替え.jpg
04エルボ内向きセット完了.jpg
 セット完了。

ペレットの場合は、燃料のペレットが上から落ちてくるので、
吸気も上からがメイン。
薪の場合は、床面に置くので、吸気も下から。
こうすることで、効率良く、上昇気流になるんでしょう。

新聞紙を1枚まるめて

焚き付けを並べて

薪を置いて
05薪セット.jpg

上からの吸気口を閉じて
06バルブ全閉.jpg
 つまみを回して閉じる。

下の吸気口は全開で
07バルブ全開.jpg
 つまみを引っ張ると開く。

点火

うまくいけば、一気に燃え上がる。

火が安定したら、吸気口を絞る。
 1~2mm程度の隙間を開けるくらいで
 炎が静かにゆらゆらするくらいが、ちょうどいい。

炎.jpg


ところで・・・

端材も、子供にかかれば立派なおもちゃ^^
08端材の積木.jpg
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燃料調達 [薪ストーブ]

山積みの米袋.jpg

玄関に積み上がった米袋。
中身は、ペレット。

今シーズン、薪ストーブがどれくらいの燃費か様子をみたところ、
真冬、ペレット一袋で2日分ってところ。
ペレットだけだと、コスト的に厳しくなるので
燃料として端材を有効利用。

工務店からいただいてくる端材は
土嚢袋に入った状態で、かなり嵩張る。
で、部屋の片隅に積み上げたらこんなことに。

端材の山.jpg

これだけあっても、スグ無くなってしまう。
スギ、ヒノキ、マツ、建材なので、良く燃える。

ストーブの薪は広葉樹がいいって言う。
針葉樹は油分が多く、ススが出る。

煙突そうじが大変かな。(^_^;)
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ストーブの点火(ペレット編) [薪ストーブ]

CRAFTMAN.jpg

もはや日々に欠かせないストーブ。
だいぶ慣れてきたんで、使い方をご紹介。
今回はペレット編。

フタを開けてペレットを投入する。
01_フタ.jpg
02_ペレット投入.jpg
満タンで15kg入る。

燃焼部。金網にペレットが引っ掛かって溜まるしくみ。
00_燃焼部.jpg

03_バラまき.jpg
網の目をくぐるヤツらもいる。(^_^;)
下に落ちたペレットは、あとで燃える。

灯油を少々。
04_灯油.jpg

点火。
05_チャッカマン.jpg

このとき、バルブは全開。
06_調整弁.jpg
真鍮ダイヤルが空気バルブ。
左側がペレット燃焼用。上から空気が入る。
右下のダイヤルは燃焼室の下部から空気を入れるためのもの。
これは薪を燃やすときに開ける。

ストーブが冷えてるときや、換気扇をつけてると煙が逆流してしてしまう。
07_逆流.jpg

こんなときは換気扇を止め、丸めた新聞紙に火を付けて、
燃焼室の奥に置く。
08_新聞紙.jpg
そうすると、煙突に向かって熱気が流れ、
上昇気流が生まれる。
09_えんとつ.jpg

下の方のペレットが炭化すると、
燃焼が安定してくる。
10_炭化.jpg
ここまで10~15分。

その後、勢いがついた状態。
11_燃焼中.jpg

こうなると、ポカポカ。^_^
12_ストーブ.jpg
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新聞紙の薪 [薪ストーブ]

紙薪.jpg

新聞紙のかたまりがやっと乾燥したので、いよいよストーブへ投入!

燃える紙薪.jpg

“新紙与作”の取説にある「補助的に」の意味が解った。
単独では燃えにくいらしい。
周りの炎に包まれながら燃える感じ。


燃焼後・・・
灰が多い。
やはり“紙”だけあって、
ストーブのドアを開けると灰が舞うほど。

古新聞をトイレットペーパーに換えるか、熱源に換えるか?
まぁ、どっちにしてもECOか。^_^


紙薪は400gになると乾燥完了。(単純に新聞紙20枚分の重さ)
取説で「風通しのいいところで1週間から10日乾燥」とあるけど、
最近は寒いので外ではなかなか乾かない。

ということで、次の紙薪をストーブのうしろで乾燥中。
待機中.jpg
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紙で薪づくり [薪ストーブ]

新聞紙で薪をつくる「紙与作」。
改良されて、その名も「新紙与作」!
紙与作.jpg

3つのパーツから成る。
パーツ.jpg

さっそく薪づくり。
新聞紙20枚を水に浸して細かくちぎる。
新聞ドロドロ.jpg

型に押し込む。
型に詰める.jpg

金具をセットして、テコの原理で圧縮。
押さえパーツ.jpg

全体重をかけて水を切ると、こんなになる。
圧縮後.jpg

型から出して乾燥。
乾燥中.jpg

風通しのいいところで1週間~10日かけて完全に乾かすと、
木の薪と同じように使えるらしい。

1時間30分ほどかけて燃えるらしい。
木の薪2に対し紙薪1の割合で、補助的に使うらしい。

エコになるか、お楽しみ。
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ストーブの前で [薪ストーブ]

ストーブの前に、IKEAで買ったPOÄNGをセッティング。
セッティング.jpg

どっかり腰をおろす・・・
リラックス.jpg

ゆらゆらした炎がポカポカ暖かい。
炎.jpg
吹抜.jpg
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火入れ式 [薪ストーブ]

クラフトマン・ストーブに火を入れる。

ペレット。ドッグフードではない。
ペレット.jpg
燃料は、薪でもイケる。

ストーブ、カッコイイなー。
すとーぶ.jpg
憧れの一品!おもわずニンマリ^_^

煙突が外観のアクセントに。
えんとつ.jpg

少々苦労しながらも、点火成功。
火が入りました.jpg

煙突からは煙。
煙突から煙.jpg
火が落ち着いて完全燃焼になると、煙は出なくなる。

ストーブ本体が熱くなると、塗装が焼けて本体から煙が出る。
一度焼けると、もう大丈夫。

さて、火力調整がなかなかむずかしい・・・。
弱火にしてると、気が付くと消えてる。

使い慣れたら、ストーブ・クッキングに挑戦!
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クラフトマン・ストーブ [薪ストーブ]

10月24日、ストーブ設置。
8:00には棟梁はじめ、皆さん到着。

ここに据え付ける。
00ビフォ→.jpg

まずは、足場を設置。
01足場.jpg
02足場.jpg

煙突一式。新潟から。
ストーブ本体は、岩手から。
03煙突一式.jpg

組み立ての確認中。
04組み立て確認中.jpg

図面で確認。
14図面.jpg

そうこうしているうちに足場が完成。
05足場完成.jpg

壁に穴をあける、コレが目印。
06目印.jpg

壁の中には眼鏡石を納めてある。
眼鏡石.jpg
仕上げ前の納まり状況。(もはや懐かしい・・・)
この穴に煙突が通る。

穴の位置を鉛筆でマーキング。
07位置出し.jpg

電動ノコで慎重に穴開け。
08穴開け.jpg

きれいに開いた!
09穴開いた.jpg

外からは焼杉に穴を開ける。
10外からも.jpg

声を掛け合って、「1センチ西!」
11中と外.jpg

風穴があいた!
12風穴.jpg

いよいよストーブ本体。
13ストーブ据えつけ.jpg

続いて煙突の組み立て。

15煙突組立て開始.jpg
16煙突.jpg
17煙突.jpg

外部の眼鏡板を取り付け。
18外の眼鏡補強板.jpg

壁に固定しながら順次組み立て。
19煙突.jpg

最後の微調整。半日で組み立て完了!
20煙突.jpg

昼過ぎには、完成。


午後から、さっそく足場バラシ。
21足場バラシ.jpg
22まもなく披露.jpg

クラフトマン・ストーブ、完成。
23完成.jpg

ペレットと薪が燃料のハイブリッド・ストーブ!
CO2削減につながるということで、環境省から補助金が出る。
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