クラフトマン・ストーブで薪を燃やす [薪ストーブ]
今シーズンは、薪を燃やしてみている。
薪と言っても、工務店からもらってきた端材。
スギ、ヒノキ、マツ、昨シーズンはいろいろ試してみたけど、
この中では、どうもスギがいいみたい。
ヒノキとマツは油分が多いんで、ススが多く、煙突掃除が大変そう。
スギも同じく針葉樹だけど、比較的油分は少ないようだ。
さて、薪を燃やす場合のクラフトマン・ストーブのセッティング。
ペレットの落下口にフタをする。
吸気口を薪用のセッティングに。
燃焼室底面の吸気口は、ペレット燃料のときは外側を向いている。
コレを内側に向ける。
セット完了。
ペレットの場合は、燃料のペレットが上から落ちてくるので、
吸気も上からがメイン。
薪の場合は、床面に置くので、吸気も下から。
こうすることで、効率良く、上昇気流になるんでしょう。
新聞紙を1枚まるめて
焚き付けを並べて
薪を置いて
上からの吸気口を閉じて
つまみを回して閉じる。
下の吸気口は全開で
つまみを引っ張ると開く。
点火
うまくいけば、一気に燃え上がる。
火が安定したら、吸気口を絞る。
1~2mm程度の隙間を開けるくらいで
炎が静かにゆらゆらするくらいが、ちょうどいい。
ところで・・・
端材も、子供にかかれば立派なおもちゃ^^
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