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クラフトマン・ストーブで薪を燃やす [薪ストーブ]

01クラフトマンストーブ.jpg

今シーズンは、薪を燃やしてみている。
薪と言っても、工務店からもらってきた端材。

スギ、ヒノキ、マツ、昨シーズンはいろいろ試してみたけど、
この中では、どうもスギがいいみたい。
ヒノキとマツは油分が多いんで、ススが多く、煙突掃除が大変そう。
スギも同じく針葉樹だけど、比較的油分は少ないようだ。

さて、薪を燃やす場合のクラフトマン・ストーブのセッティング。

ペレットの落下口にフタをする。

吸気口を薪用のセッティングに。
 燃焼室底面の吸気口は、ペレット燃料のときは外側を向いている。
02エルボ外向き.jpg
 コレを内側に向ける。
03エルボ付替え.jpg
04エルボ内向きセット完了.jpg
 セット完了。

ペレットの場合は、燃料のペレットが上から落ちてくるので、
吸気も上からがメイン。
薪の場合は、床面に置くので、吸気も下から。
こうすることで、効率良く、上昇気流になるんでしょう。

新聞紙を1枚まるめて

焚き付けを並べて

薪を置いて
05薪セット.jpg

上からの吸気口を閉じて
06バルブ全閉.jpg
 つまみを回して閉じる。

下の吸気口は全開で
07バルブ全開.jpg
 つまみを引っ張ると開く。

点火

うまくいけば、一気に燃え上がる。

火が安定したら、吸気口を絞る。
 1~2mm程度の隙間を開けるくらいで
 炎が静かにゆらゆらするくらいが、ちょうどいい。

炎.jpg


ところで・・・

端材も、子供にかかれば立派なおもちゃ^^
08端材の積木.jpg
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