波動砲発射! [ボーイスカウト]
2月に着工した海賊船づくりも竣工を迎え、いよいよ進水式!?
その舞台は・・・
6月末の週末、キャンプ場に機材が持ち込まれる。
舞台セットが手際良く組み立てられ
照明装置は、立木に竹のバトンをロープで縛って取り付け。
ボーイスカウトならでは^^
音響、照明操作盤もセット完了。
さて、海賊船の舳先には仕掛けが・・・
なんじゃこりゃ?
こんな里山のキャンプ場で
こんなことや
こんなことが
繰り広げられ
ターゲットスコープ、オープン!
エネルギー充填120%!
波動砲・・・発射!!
こんなボーイスカウトも、ありでしょ?
翌日は・・・
そうめん流し^^
大道具づくり [ボーイスカウト]
コトの始まりはボーイスカウトの新年会。
今年のテーマは“海”
海と言えば海賊。
「海賊船がいるよなー。」
じゃ、作ろ。
2月下旬、着工。
ここへ建造。
ここは、ボーイスカウトでいつも使っているキャンプ場。
キャンプ場整備の一環として、リーダーや保護者で日曜大工^^
基準となるフレームを作って・・・
メインフレームができた。
クレオソートを塗って防腐対策。
このアングル、かっこいい^^
・・・作者一同、自我自賛^_^;
1日目の作業はここまで。
一ヶ月後(3月下旬)・・・
雨模様、ブルーシートで雨除けして作業。
一週間後・・・
手すりなど仕上げの工程に。
監督から「大砲窓が欲しいなー」のひと言。
うかつにも「いいですねー」と応えてしまった以上、有言実行がここのルール^_^;
作りましたぜ(T_T)
正面には、ある仕掛けを作ることになってる。今は秘密^^
形になったところで乗船記念。
一ヶ月後(4月下旬)・・・
どこで見付けてきたのか、舵も付いて、ひとまず完成!
夏のキャンプでは、これが舞台装置となり、エンターテインメントが繰り広げられる!?
今年のテーマは“海”
海と言えば海賊。
「海賊船がいるよなー。」
じゃ、作ろ。
2月下旬、着工。
ここへ建造。
ここは、ボーイスカウトでいつも使っているキャンプ場。
キャンプ場整備の一環として、リーダーや保護者で日曜大工^^
基準となるフレームを作って・・・
メインフレームができた。
クレオソートを塗って防腐対策。
このアングル、かっこいい^^
・・・作者一同、自我自賛^_^;
1日目の作業はここまで。
一ヶ月後(3月下旬)・・・
雨模様、ブルーシートで雨除けして作業。
一週間後・・・
手すりなど仕上げの工程に。
監督から「大砲窓が欲しいなー」のひと言。
うかつにも「いいですねー」と応えてしまった以上、有言実行がここのルール^_^;
作りましたぜ(T_T)
正面には、ある仕掛けを作ることになってる。今は秘密^^
形になったところで乗船記念。
一ヶ月後(4月下旬)・・・
どこで見付けてきたのか、舵も付いて、ひとまず完成!
夏のキャンプでは、これが舞台装置となり、エンターテインメントが繰り広げられる!?
GWは山ごもり [ボーイスカウト]
だんご三兄弟は、ボーイスカウトをやってる。
年代別に、それぞれの隊に所属。
1号:ボーイ・スカウト隊
2号:カブ・スカウト隊
3号:ビーバー・スカウト隊
長男が初めてカブ・スカウトに参加した3年前は保護者だっただんご父も、いつしか指導者側へ。
現在はカブ隊に所属している。
そして、このゴールデンウィークは“ウッドバッジ研修所”なるものに行ってきた。
参加したコースは、カブ隊の上級年代のボーイ課程。
ボーイスカウト活動の基本を学習し、隊長を養成する目的の、いわば“虎の穴”。
携帯電話は“圏外”になる山奥のキャンプ場で3泊4日のテント泊。
朝夕は自炊。もちろん薪で。
4日間の日程で、実習を織り交ぜながら座学中心の講義。
夕食後も講義を受け、疲れ果てて就寝。
そして小鳥のさえずりで目を覚ます・・・5:00amごろに。^_^;
ガチガチのタイムスケジュールで管理された研修なんて、
就職した時の新人研修以来。
しかも内容はそれよりもずっと濃い。
ボーイスカウトの活動って、実は仕事の進め方と同じ、ってことが解った。
“Plan→Do→See” (これのバリエーションとして“Plan→Do→Check→Action”)
テーマに沿ったプログラムを子供たち主体で組み、それを実行し、評価して次の計画を立てる。
失敗体験や成功体験。
小学5年生から、この訓練を繰り返す。
社会人になっても、当たり前に“Plan→Do→See”ができる、はず。(^^ゞ
ただキャンプして、奉仕活動してるだけじゃないわけだ。
ちゃんと、社会につながってる。
研修が修了した証に、首にかけるチーフを止める“ウォッグル”というチーフリングが授与される。
こういうのをもらうと、なんだかちょっと嬉しい。^_^
お疲れさま。・・・はい、ホント疲れましたな。
年代別に、それぞれの隊に所属。
1号:ボーイ・スカウト隊
2号:カブ・スカウト隊
3号:ビーバー・スカウト隊
長男が初めてカブ・スカウトに参加した3年前は保護者だっただんご父も、いつしか指導者側へ。
現在はカブ隊に所属している。
そして、このゴールデンウィークは“ウッドバッジ研修所”なるものに行ってきた。
参加したコースは、カブ隊の上級年代のボーイ課程。
ボーイスカウト活動の基本を学習し、隊長を養成する目的の、いわば“虎の穴”。
携帯電話は“圏外”になる山奥のキャンプ場で3泊4日のテント泊。
朝夕は自炊。もちろん薪で。
4日間の日程で、実習を織り交ぜながら座学中心の講義。
夕食後も講義を受け、疲れ果てて就寝。
そして小鳥のさえずりで目を覚ます・・・5:00amごろに。^_^;
ガチガチのタイムスケジュールで管理された研修なんて、
就職した時の新人研修以来。
しかも内容はそれよりもずっと濃い。
ボーイスカウトの活動って、実は仕事の進め方と同じ、ってことが解った。
“Plan→Do→See” (これのバリエーションとして“Plan→Do→Check→Action”)
テーマに沿ったプログラムを子供たち主体で組み、それを実行し、評価して次の計画を立てる。
失敗体験や成功体験。
小学5年生から、この訓練を繰り返す。
社会人になっても、当たり前に“Plan→Do→See”ができる、はず。(^^ゞ
ただキャンプして、奉仕活動してるだけじゃないわけだ。
ちゃんと、社会につながってる。
研修が修了した証に、首にかけるチーフを止める“ウォッグル”というチーフリングが授与される。
こういうのをもらうと、なんだかちょっと嬉しい。^_^
お疲れさま。・・・はい、ホント疲れましたな。